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志田工業

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管更生(パルテム技術協会)

 

主な取り組み

管更生(パルテム技術協会)

パルテム技術協会とは (純国産技術の管更生工法)

パルテム技術協会の管路更生工法は1978年(昭和53年)に純国産技術による『パイプラインの更生工法』のパイオニアとして 『ホースライニング工法』が誕生し1983年(昭和58年)に前身の日本ホースライニング協会を発足。上水道及び下水道の分野で反転工法として実績を積み上げ、地盤追従性のある『パルテムSZ工法』は1995年(平成7年)に協会を立ち上げ形成工法として下水道管きょを中心に採用され続けています。また、『パルテム・フローリング工法』は2001年(平成13年)に中大口径の下水道管きょ及び農業用水関係の更新技術として協会を設立。特殊な製かん装置を用いることなく自由度の高い設計が可能な工法として、円形、矩形、馬蹄、卵形等のあらゆる管きょにて活躍しております。これらの協会を段階的に統一、最終的には2013年(平成25年)に一つの協会として再生。上水道分野では、従来の材料より高強度・高耐圧を有し、新たに加わった『パルライナーWHM』の活用により、更なる耐震化・更新工法『パルテムHL工法』として普及を図っています。 

 

工法紹介

【主に下水道及び農水分野で活躍】:

パルテムSZ工法 
SZ工法は、マンホールを利用して下水道管内にSZライナーを引込み、空気と蒸気とでライナーを拡張・加熱して既設管の中に自立管を形成する工法です。管内に形成されたSZパイプは、優れた耐久性、耐薬品性を有しています。


ホースライニング工法
ホースライニング工法は、熱硬化性樹脂を含浸させたライナーを既設管内に引込み、空気圧等で拡張・着圧させた後に硬化することで構築するものです。

 

□パルテム取付管工法 (本管・取付管一体型修繕工法)
パルテム取付管工法は、取付管内に強靭なパイプを形成する工法です。ライナーのツバが、下水道本管ライニングと取付管のライナーとをつないでいます。

 

パルテム・フローリング工法 (大口径管きょ補修工法)
パルテム・フローリング工法は、既設管きょ内で組み立てた鋼製リングに高密度ポリエチレン製のかん合部材と表面部材とを管軸方向に組み付け、既設管と表面部材との間に充填材を充填することにより、既設管きょを更生する工法です。更生管は、既設管きょと更生材が一体になった複合管となります。

 

【主に上水道分野で活躍】:

パルテムHL工法 (上水道管路の耐震化と更新工法)
パルテムHL工法は高強度・高耐圧を有する『パルライナーWHM』を中心とした材料に熱硬化性樹脂を含浸させ、水道管路内に空気圧により反転挿入し、管路の両端に気密金具をセットし常温により硬化させるのが標準で、パイプの中でパイプを形成する工法です。既存の対象管路の両端に立坑を設置して管路内のクリーニング後に施工されます。

 

 

 

 

 

 

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